理工学部/地域防災研究センターの岡田真介准教授が物理探査学会 論文業績賞(事例研究賞)を受賞

掲載日2024.06.28
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bet36体育在线_365体育手机版-投注|备用网址6年6月5日に開催されたbet36体育在线_365体育手机版-投注|备用网址6年度物理探査学会総会において、理工学部/地域防災研究センターの岡田真介准教授が、bet36体育在线_365体育手机版-投注|备用网址5年度論文業績賞(事例研究賞)を受賞し、表彰されました。

対象論文

横ずれ断層における各種物理探査の適用可能性の検討(その2; S波極浅層反射法探査および比抵抗2次元探査)―郷村断層帯および山田断層帯における事例―、物理探査、75、1-20、2022
坂下 晋、岡田 真介、今井 幹浩、ほか

研究概要

1927年に北丹後地震を起こした郷村断層帯とその南方に位置する山田断層帯において、活断層の地下地質構造を明らかにするためにS波反射法地震探査および比抵抗探査、ボーリング調査などの各種の調査を同一測線において実施しました。探査結果から活断層の地下地質構造を明らかにすると共に、各種の物理探査の適用性についても議論しました。

本件に関する問い合わせ先
理工学部/地域防災研究センター  准教授 岡田真介
019-621-6438
sokada@iwate-u.ac.jp